7月4日、今日は無空心さんと別れて中谷さんと車遍路です。中谷さんのお迎えを待ちます。

朝、無空心さんはやはり寂しそうでした。僕も寂しかった。10年間でようやく話し合える仲間を見つけたって言ってましたから。

でも悟りは2人で仲良く到達できるものじゃない。無空心さんにとってこれも越えるべき壁じゃないかな。

最後にもう一度占いしてくれと言ってくれたからしました。占いに付け加え生意気にも個人的意見も言わせていただきました。

無空心さんには生きてるうちに悟りたいと思うあまり焦りが見えました。なのに自分は悟りが近いと思ってる。僕はそれが気に入らなかった。

悟りに近い者(菩薩)が焦るだなんて笑っちゃいますよ。「焦り」なんてとっくにクリアしてなきゃいけない課題だと思うんです。

だけど僕は一応占い師なので、なるべく傷つけることは言わず前を向けるように言葉を変えて思いを伝えました。

「たとえあなたが悟りが近いとしても、自分はまだまだと思ってください。人間なら誰しも目標に近くなれば焦ったり、油断したりするもの。生きてるうちという時間制限があるならなおさらのこと。お不動さんに完全帰依したというのなら何も不安はないはず。僕は悟りへの道に理屈や思考は要らないと思います。10年間も旅を続けられてるならお不動さんに愛されている証拠にも思えます。完全帰依または悟りを開けることを約束されてるのだから思考を止めてただ帰依することだけしてください。」と、失礼ながら言わせていただきました。

あれ、怒られるかな?と思ったら凄く感謝してくれた。「お不動さんに帰依したと言いながら焦りや不安を感じてることは失礼だった。確かに約束されてるなら何も迷いはないな。ありがとう。この言葉忘れることなく精進致します。」だって。

何にせよこの方のお力になれて本当に良かった。

四国不動三十六霊場は興味が出てきました。何年後かに僕もやってみたいな。そしたらまた無空心さんに会えるでしょう。

しかし関西坊さん、岩屋寺副住職さん、八坂寺、無空心さん、とお不動さんのお話をたくさん聞けています。ご縁を感じても良いのかなぁ。

文字だらけで長くなってしまいすいません。

僕もこのことを忘れたくないので書かせていただきました。

カテゴリー: お遍路

0件のコメント

コメントを残す

Avatar placeholder

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA