5月30日この日は20番札所鶴林寺と21番札所太龍寺です。
この2つはほとんどの人が1日で廻るため「お遍路ころがし」と言われています。

2つのお寺はどちらも山頂にあるので1日で山を2つ越えることになります。


登ってすぐ疲れたので藁ぶき屋根の休憩所で休ませていただきました。



少し登ると焼山寺と同様に水呑大師があります。
この時点で鶴林寺は難所という意味を理解しました。ほぼ全部きつい登り坂です。本当にずっと坂坂坂坂坂坂坂坂坂でした。


記事を書いてる現時点では6月1日なのですが、思い返しても2度と登りたくないです。


山門です。この山門、僕は好きです。よくわからないけど雰囲気にすごく合ってる気がします。


本堂の両脇におられますお鶴さん。
阿と吽で阿吽(あうん)だそうです。
この日の辛いところはこの後、鶴林寺を降りて太龍寺を登らなければいけないとこなのです。

降りるときも全部急な下り階段でもう膝が笑ってました。2回転びました笑
長くなるので太龍寺は次にしますね。
この日5月30日は1日を終えてからお大師様からサプライズプレゼントをいただいた日なのです。
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