2021年2月

青龍の八坂さんの次は朱雀の城南宮へ行きました。

平安京を遷都する際に守護神として創建されました。

京都駅から南を下ります。

城南宮はまず第一に方位除けの神様として人気あるようです。

なので厄除けのお祓いを待つ人たちが結構いました。

車祓い専用の駐車場があるんですけどここもかなり車止まってたな。

手水舎のお水は霊水のようです。

お祓いに関しては最強だと聞いたので近いうちにやってもらおうかな。

厄除け・旅行・引越しだって。

最近元気ないなと感じる人は行った方がいいかも!

この鳥居ってなんか特別なんだって。

鳥居の上に屋根があるでしょ。

あと鳥居の真ん中に城南宮のシンボルマークが⛩

このマーク良いですね。「太陽と星と月」だって。

信者さんなのかお祓いを受けた方々か分かりませんがお供えものがこんなにたくさん。

奥が本殿です。

御祭神

☆国常立尊(くにとこたちのみこと)

☆八千矛神(やちほこのかみ)=大国主神

☆息長帯足日売尊(おきながたらしひめ)=神功皇后

それでこの本殿をお参りして左手からさらに奥の摂社へ行けるんですが撮影不可なんですよ。

たくさんの摂社が並んでて本殿を囲んでる。

本殿を後ろからも見れますよ。

昼夜問わず厄が近づかないように守ってあげるよって事かな。

正月の御朱印もいただいてきました。

御祭神の影響なのか分かりませんが境内全体はとても格式が高い気がして特に本殿の廊下なんかは平安時代の神殿みたいでした。

守ることに関しては抜群の城南宮だと思いました。

カテゴリー: 京都五社めぐり

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