2020年5月
1ヶ月くらい前から小アルカナを加えました。
タロットカードは
大アルカナ 22枚
小アルカナ 56枚
からなる78枚の西洋の占いです。
今までは大アルカナだけで充分だと思ってたし、小アルカナに興味が湧きませんでした。だって絵柄も面白くないし、リーディングも大アルカナに左右されるし、56枚って覚えるのめんどっちーしと思って。
でも大アルカナだけに飽きてきたから小アルカナをちょっと観察したら結構面白い。
占いの熱が戻ってきた感じです。
小アルカナは全部で56枚。トランプと似てて4つの種類があるんです。
しかも属性まで決まってる。驚いた。
ワンド(棍棒) 火 情熱
芽生えた情熱がどのような運命を辿るか。
ペンタクル(金貨) 地 豊富
豊富な物質を誰のために何のために消費するか。
ソード(剣) 風 知恵
神から与えられた知恵をどのように使うか。
カップ(聖杯) 水 愛情
形無い愛情が注がれたカップはどのような形か。

だから最近は占うのが楽しいです。小アルカナを加えて20人ほど鑑定させていただきましたが、前より楽しい。
それといま安倍晴明が書いたと言われる「ほき内伝」という本を読んで方位や干支、陰陽五行の勉強をしてるのでなおさら面白いです。
タロットのリーディングに深みが増すといいな。
じきに安倍晴明の占いもやっていくのでよろしくお願いします。
0件のコメント