登っても登ってもずっと登り。反比例して足は重くなってきます。

本当につらいの一言だった。

次の写真の時、15時40分です。

でもまだ着かない。安全のため国道に戻りたいけど急斜面すぎて戻れませんでした。

杖がないのが辛いので探しながら歩きますが見つからない。足が動かなくて50mごとに立ち止まってたなこのときは。

16時を回ってきて霧がかかってきてこの後小さい氷が降ってきました。標高高いから寒くて。

でも四国の焼山寺よりきついけど高知から愛媛行くときのほうが辛かったと思いながらがんばりました。

16時30分ようやく山を登り切り国道に出れました。この教会はロンセスバージェスじゃないけど建物を見つけて嬉しかった。

でも本当に寒かったな。手がかじかんで言う事聞かなかったから。

分かりますか?奥に建物が2つ見えるのが。

やっと着きました。ロンセスバージェス。

間違いなくTop3に入る辛い道のりでした。

手もズボンも泥だらけ。いま洗濯しています。

アルベルゲ(巡礼宿)はいくつかありますが、修道院に泊まることにしました。お寺の宿坊のような感じです。中はドミトリーでみんな疲れ切って足を引きずっています。

巡礼者は10€でレストランで小さなコース料理を食べれます。この修道院と繋がっているので。

ちょっと食べちゃったけどパスタとチキン。

それにフランスパンと赤ワインです。あとデザートもあったな。満腹だからコーヒーにしたけど。

食事を終えて、もう寝ようとみんなで話しながら修道院へ帰ったらおじいちゃん司祭が待ってました。「お祈りするぞ」と言って教会へ連れて行かれました。みんな「今から?!」「嘘だろ…」と言ってましたがおじいちゃん司祭はやる気満々でした。また話が長いんだ。

でも地下へ連れてってくれたり、貴重なものをいろいろ見せていただきました。

最後に僕だけ残って司祭に話しました。

「僕は仏教徒だけど、キリストも好きです。祈りの方法を学ぶために来ました。教えてください。」と言いました。伝わってるかわからないけど司祭は喜ばれて明日の朝8時に教会に来なさいと言ってくれました。だから明日はみんなと行けない。

予定している目的地は300キロ先のブルゴスですが、四国遍路と同じように僕にとって歩くことや人との出会いはあくまでオマケです。

もし半分も歩けなくてもイエス様と仲良くなれたり、祈りに時間を割けれたらそれがベストです。

サンジャンピエドポーで一冊のノートに応援のメッセージを書きました。

僕は「God always with me.」って「同行二人」のつもりです。


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