2018年12月14日
今日は昼11時に起きました。ゆっくり眠れた。
迷ったけど、せっかくだからサグラダファミリアへ行きました。メトロで行きます。
昨日着いたサンツ駅から出発です。
天気は駅の鏡面に映る通り晴れ曇りです。

サンツ駅から5駅で到着。2.20€。

地下鉄ですから地上に出ます。出てすぐ後ろを振り返るとこの景色が飛び込んできました。

んーびっくりしたな。とりあえず正面に回ります。でもどうやって入るのか分かんないな。

結局目の前まで来たけどその場でネット予約してチケットを買いました。画面見せるだけでいいから楽。それに5€も安くなる。

いよいよ中に入ります。最初に予備知識として書いておきます。
サグラダファミリアは正式名称を聖家族贖罪教会と言います。アントニオ・ガウディの有名な作品です。
入り口が2つあります。
1つはイエスさまの降誕を表現している「生誕のファサード」東側です。

もう1つはイエス様の受難を表す「受難のファサード」です。西側です。

どっちからでも良いと思いますが、僕は生誕のファサードから入りました。ガウディが実際に手掛けたのは生誕のファサードと地下礼拝堂だって。
生誕のファサードと受難のファサードでそれぞれ記事を書こうと思っています。それでも書き切れるかな??

ガウディは亡くなる十数年前から熱心に信仰をするようになったようです。
おそらくきっかけは親族や友人の死が重なったことだと思います。


それからガウディの作るものは今までとはまったくの別物になったらしい。多くの身近な死がガウディを変えた。


本当にステンドグラスばっか撮ってるな…



サグラダファミリアを見学するとガウディは自然が好きで大切にしていたことが分かります。
ガウディは自然について「常に開かれて、努めて読むのに適切な偉大な書物である。」と語ったそうです。
お大師さまも同じこと言ってる。
時には、池を先生としなさい。って。
お大師さまは自然を「私無き世界」と表現しています。
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